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論文

並列分散科学技術計算の支援環境; SSP

武宮 博; 太田 浩史; 今村 俊幸; 小出 洋; 松田 勝之; 樋口 健二; 平山 俊雄; 笠原 博徳*

計算工学講演会論文集, 4(1), p.333 - 336, 1999/05

日本原子力研究所では、並列処理に係わる共通基盤技術の研究開発の一環として、ネットワークに接続された複数の並列計算機環境での並列科学計算作業における途切れのない思考を支援する並列分散科学技術計算環境STA/SSPを構築している。本環境は、ネットワーク接続された並列計算機群から構成されるクラスタ上での並列計算プログラム開発を支援する環境と、それら並列計算機群を自由に組み合わせた並列分散計算の実行を支援する環境の2つの環境から構成される。本発表では、上記環境の構築目的及び各支援環境の詳細について説明する。

論文

トカマクプラズマ計算(NEXT)における異機種並列計算機を結合したハイブリッドコンピューティング

今村 俊幸; 小出 洋; 徳田 伸二; 武宮 博

計算工学講演会論文集, 4(1), p.313 - 316, 1999/05

トカマクプラズマの計算機シミュレーションにおいて、粒子モデルと流体モデルの欠点を補う意味で電磁流体中をイオン粒子が運動する粒子-流体ハイブリッドモデルが考案されている。本モデルは、イオン粒子と電磁流体の独立した計算部分に分けられるとともに各計算部分はそれぞれスカラ,ベクトル計算機上で優れた性能を示す。また高密度プラズマ実現のため大容量メモリが要請される。本報告では、このようなモデルの計算特性とシステムに対する要請に合わせ、粒子部分をスカラ型並列計算機(SR2201)に、流体部分をベクトル計算機(VPP300)に割り当てて相互にデータ交換を行いながら1つの計算を行うハイブリッドコンピューティングの結果を報告する。

論文

オブジェクト指向フレームワークによる流体計算統合環境

太田 高志*; 白山 晋*

日本計算工学会論文集, 1, p.27 - 33, 1999/00

並列流体計算のプログラム設計に対する、1つのアプローチを提案し、その実現のためにオブジェクト指向による、プログラミング・フレームワークを構築した。このフレームワークを核として、前・後処理を含めた、統合計算環境をシームレスに設計することが可能となる。本論文ではフレームワークの設計思想を解説し、実際のシステム構築計算例を紹介する。

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